第51回日独スポーツ少年団同時交流
令和6年8月1日(木) 第51回日独スポーツ少年同時交流を実施しました。「ドイツスポーツ少年団 ベルリンブランデンブルクチーム」の6名が本校に訪れ、生徒たちと交流しました。
留学生は、「SDGs 4 質の高い教育をみんなに」というテーマで発表をし、「どうすれば教育を改善できるのか?」についてディスカッションを行いました。生徒たちは一緒に改善策を考え、クイズに参加するなどして積極的に参加することができました。
生徒たちは、上ノ国町の歴史や食べ物などについて発表を行いました。留学生は、日本人がくじらを食べることについて驚いていたようです。
双方の発表を終えて、校内の見学後、昼食は「道の駅 もんじゅ」で取りました。英語でたくさんコミュニーションを取り、最後には別れを惜しむ姿も見られ半日という短い時間でしたが、それぞれが楽しんで英語を話すことができたようです。