カテゴリ:見学旅行
見学旅行四日目(熊本城ミュージアムわくわく座~熊本城内見学)
見学旅行最終日となる今日は、6:30起床、7:00朝食です。みんなで食べる最後の朝食となります。
本日は、熊本城や熊本城ミュージアムわくわく座を巡り、上ノ国高校に帰ってきます。
たくさん朝食を食べて、いざ出発です。小さな「くまモン」がお見送りしてくれています。
熊本城ミュージアムわくわく座にて、「熊本城被災・復旧プロジェクションマッピング」を観ている様子です。
あいにくの雨模様ですが、大きくそびえ立つ熊本城は立派なものです。
この後は、阿蘇熊本空港へ移動し、14:15発の便で羽田空港へ向かい、飛行機を乗り継いで、18:35に函館空港に到着予定です。
休憩や睡眠をとりながら、元気に帰ってきてください。
見学旅行三日目(フェリー~阿蘇火山博物館~ホテル~熊本市内研修)
見学旅行三日目は、昨日より少しだけ早い6:15起床、6:45朝食です。疲れもたまり始める頃ですが、生徒たちはきちんと起きられたのでしょうか。
本日は長崎からフェリーに揺られて熊本への移動です。研修先は「阿蘇火山博物館」「熊本市内研修(行動班別自主研修)」です。
本日は長崎からフェリーに揺られて熊本への移動です。研修先は「阿蘇火山博物館」「熊本市内研修(行動班別自主研修)」です。
朝食では、ホテルの方の「おもてなしの心」が見えますね。
島原港から熊本港間のフェリーの移動では、かもめに餌やり体験を行う生徒も。かもめに食べられちゃいそう・・・。
阿蘇火山博物館では、館内をガイドさんからの説明を受けながら、世界最大のカルデラを持つ阿蘇山の生い立ちから現在までを学習したり、SDGs講話を聞きました。
この後ホテルへ移動し、本日最後の研修である熊本市内研修へ移ります。
見学旅行二日目(朝食~長崎平和公園~宿泊ホテル~長崎市内研修)
見学旅行二日目の起床時間は6:30、朝食は7:00です。
普段と比べて、起床時間は早いのでしょうか。遅いのでしょうか。
本日の研修先は、「長崎平和公園」「長崎市内研修(行動班別自主研修)」です。
朝食はバイキングです。「ご飯派」「パン派」どちらでしょうか。栄養補給をし、一日元気に研修を進めてください。
長崎平和公園では、原爆投下当時の状況について、ガイドさんから説明を受けました。見学旅行出発前には、学校で戦争や原爆の悲惨さについて、事前学習をしました。
長崎平和公園での献花を通して、生徒たちは、「戦争」や「核兵器」について自分事として考える機会となりました。
昼食後は、宿泊先のホテルに荷物を預け、長崎市内研修(行動班別自主研修)へ向かいます。
ホテルのウエルカムボードには、「カミゴン」「校舎」が・・・嬉しいですね。
長崎市内研修(行動班別研修)は、5班に分かれ、各班が事前に計画していたポイントで研修を行います。
皆さん、いきいきとした表情ですね。
見学旅行一日目(ハウステンボス)
長い移動を終え、一日目の見学先「ハウステンボス」です。
クリスマスが近づいてくるこの時期は、普段とは違う非日常的な空間に浸ることができたのではないでしょうか。
北海道と違い、まだ木々には葉がついていますね。
上着がいらないのが北海道との気温の差ですね。この日の長崎市の最高気温は15℃です。
16時過ぎでも長崎は明るいですね。
札幌と長崎の日没時間はどれくらい違うでしょうか?(答えは、このページの最後を確認してください。)
ツリーをバックにピース!夜の景色は幻想的ですね。
ハウステンボス内では、お揃いの被り物を購入したり、友達同士で写真を撮るなど、楽しく過ごすことができました。
夜の班長会議は、一日の振り返りと明日に向けての確認を行いました。
【日没時間の答え】
12月12日の日没時間
北海道(札幌市)16:00頃、長崎県(長崎市)17:15頃
北海道と長崎県では、日没時間が1時間15分も違います!!
見学旅行一日目(出発)
第2学年見学旅行の出発です。
前日までは地面が出ていた上ノ国ですが、生徒たちが集合する6時25分頃には、一面真っ白な雪の世界に変化していました。
生徒たちは、眠気が飛ぶような北海道の冬を感じながら、多くの保護者の方々に見送られ、出発しました!
本日は、バスで函館空港へ向かい、羽田空港(乗り継ぎ)→長崎空港へと向かいました。滑走路の除雪のため函館空港からの出発は40分ほど遅れましたが、スムーズな乗り継ぎにより、長崎空港への到着は10分程度の遅れですみました。
この後は、ホテルのチェックインを済ませ、本日の見学先「ハウステンボス」を楽しみます。
北海道心の教育推進キャンペーン
北海道心の教育推進会議(北海道、北海道警察、北海道教育委員会)では、子どもたちの生きる力の礎とも言うべき、生命を尊重する心、他者への思いやりや社会性、倫理観や正義感、美しいものや自然に感動する心などの豊かな人間性を育むために、北海道における心の教育を推進しています。
北海道上ノ国高等学校は、この趣旨に賛同し、北海道心の教育推進キャンペーンを応援しています。
〇現在、お知らせする状況はありません。
〇生徒や保護者の皆さまには、引き続き、感染症対策の徹底と健康観察の実施をお願いします。