日記

上高日記

令和7年度北海道上ノ国高等学校第44回入学式を実施しました。

 4月8日(火)  令和7年度北海道上ノ国高等学校第44回入学式を実施しました。今年度の新入生は16名です。1年生は、新しい制服に身を包み、少し緊張しながらも凜とした姿勢で式に参加していました。工藤町長・髙橋PTA会長から新入生に対し、温かく力強い祝辞が送られ、町をあげて新入生たちを歓迎してくれました。また、新入生代表による堂々とした宣誓では、これからの学校生活に対する意気込みが感じられました。

 一人ひとりがそれぞれの夢に向かって、一歩ずつ歩みを進めていけるように担任を中心として教職員一同でサポートしていきたいと思います。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度始業式・着任式を実施しました。

 4月8日(火) 令和7年度が始まり、生徒たちは新たな気持ちで登校し、新学期のスタートを切りました。始業式では、校長先生から、「高校生として身につけてほしいこと」等についてお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続けて着任式では、校長先生から赴任された先生方のご紹介がありました。新任の先生方は生徒たちに向けてそれぞれの熱意をお話していました。生徒会長の鈴木翔くんからは、歓迎の言葉がありました。

佐 藤 清 隆 先生  保健体育科(前任校:北海道七飯高等学校)

近 藤 太 一 先生  地歴公民科・家庭科(前任校:北海道別海高等学校)

柏 谷 和佳奈 さん  事務職員(前勤務:北海道教育庁教職員事務課)

 本年度も、生徒たちの学びと成長を全力で支えていきます。保護者・地域の皆さまも、引き続き本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

     

北海道のこども施策に関する提言を行いました

 令和7年3月27日(木)、本校2学年の山本 紅さんが北海道知事へkこども施策審議会特別委員として提言を行いました。

 北海道の各支庁を代表する中学校・高校の生徒がオンラインで「『こどもまんなか社会』」の実現に向けて大切なこと」を協議し、その内容を今回、代表生徒が知事に提言、本校の山本さんはオンラインでの立ち会いでした。

 知事から「今回の協議に参加してみてどうだったか」を聞かれた際には、山本 紅さんはとても緊張しつつも「中学・高校とさまざまな生徒がオンラインで集まり話し合う機会は滅多になく、良い機会になりました。今度は実際に会って話してみたいです。」と発言していました。

 

 

令和6年度修了式・離任式を実施しました。

 令和6年3月24日(月) 修了式を実施しました。校長先生からは、1年間を振り返りながら生徒たちを労う言葉がありました。生徒の皆さんは新年度に向けて春休み中に心の準備をしましょう。

 続けて離任式を実施しました。それぞれの先生が熱意と優しさを持って生徒たちに接してきたおかげで上ノ国高校の活動がとても充実していました。川北先生は5年、山田先生は4年、東野さんは2年、大変お疲れ様でした。次の学校でもご活躍をお祈り申し上げます。

 

川北寛子先生→北海道余市紅志高等学校

山田一太先生→北海道江差高等学校

東野公佳さん→北海道帯広柏葉高等学校

      

卒業生講話を実施いたしました

 令和7年3月17日(月)の6時間目に、1・2学年を対象とした卒業生講話を実施いたしました。

 今後の進路活動に向け、函館大学1年生の太田 一颯さんと株式会社道南土木から新谷 光平さんを講師としてお招きし、講話の中で高校時代のことや今現在どういったことを行っているかなど、お話していただきました。

 講話を聞いた生徒の感想の中には、「自分から行動することの大切さを知ることができた」や「自分のやりたいことや進路が定まっていなくても、夢中になれることにとにかく全力で取り組むことが重要」、「今の自分に何が足りないか気付くことができた」など、進路実現のためにやるべき事を再認識することができたという意見が多くあげられました。

 今回お話いただいたことをもとに、今後の進路活動に生かしてまいります。