日記

上高日記

札幌大学のウレシパクラブの学生と交流をしました。

 イランカラプテ!

北海道の先住民族であるアイヌの歴史・文化を理解し、多文化共生

の精神を養う団体、札幌大学ウレシパクラブの方々が8月25日(月)、26日(火)に上ノ国町を訪問され、本校生徒とも交流をしました。

(※ウレシパとはアイヌ語で育て合いの意味)

札幌大学のウレシパクラブのみなさん、イヤイライケレ~

 

 

   

世界の難民の子どもたちを支援する"届けよう、服のチカラ"プロジェクト

 8月21日(木) 放課後にKEEPで、"届けよう、服のチカラ"プロジェクトの回収した服を仕分けしました。(株式会社ファーストリテイリング主催【「ユニクロ」や「GU」を運営】)

上ノ国町の方や町外の方からダンボール3箱分(250着)の服を寄付していただきました。回収された服は、この後、難民キャンプに送られる予定です。

たくさんのご協力ありがとうございました!!

 

 

夏季休業後全校集会を実施しました。

 8月20日(水) 夏季休業後全校集会を実施しました。校長先生からは、どのようなことでも「振り返り」を大切に、学校生活を過ごしてほしいなどとお話がありました。

 また、久しぶりに全校が集まる場となりましたが、生徒たちは皆元気そうで安心しました。真剣に話を聞く姿からは、夏休み中にしっかりリフレッシュし、新たな気持ちで学校生活を始めようとする意気込みが伝わってきました。

 約2週間後には、前期期末考査が行われます。気持ちを切り替えて、学校での勉強を真剣に取り組みましょう。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 表彰伝達式では、漢字検定合格者が表彰されました!!

札幌大学との「教育的包括連携協定書」締結式を実施しました。

 7月11日(金) 札幌大学、上ノ国町教育委員会、「教育的包括連携協定書」締結式が行われました。

 本協定は、学術的連携を軸に教育効果の向上、教員や学生の交流促進、地域活性化への貢献を目的としています。札幌大学との強いパートナーシップのもと、より豊かで実践的な教育環境づくりを進めてまいります。

 今後8月25日(月)には「札幌大学ウレシパクラブ」の大学生が来町し、本校生徒とも交流をする予定です。
 今後の具体的なプログラム実施についても、検討中ですのでどうぞご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターンシップ報告会

 令和7年6月30日(月)の6時間目に2学年の総合的な探究の時間で「インターンシップ報告会」を実施いたしました。

 今年度のインターンシップは、6月5・6日の2日間に渡って、生徒13名がそれぞれ各事業所を訪問し、職業体験するかたちで行われました。

 報告会では、職業毎にGoogleスライドを用いて体験の様子が写真で紹介され、仕事内容の説明や仕事を行う上で大切だと思ったことが発表されました。次年度インターンシップを行う1学年も先輩の発表の様子をしっかり聞いていました。

 また、実習を受け入れていただいた(株)小林建設 様、檜山振興局 保健環境部 社会福祉課 様にも報告会に参加いただき、あたたかい激励のお言葉をいただきました。ありがとうございます。

 今年度、インターンシップを実施する上でご協力いただいた関係者各位の皆さまには、この場を借りて感謝申し上げます。

 

 

 

 

令和7年度 第50回北海道高等学校空手道選手権大会 兼第52回全国高等学校空手道選手権大会北海道予選会

 6月11日(水)~12日(木)に令和7年度第50回北海道高等学校空手道選手権大会兼第52回全国高等学校空手道選手権大会北海道予選会が札幌であり、本校から2年の髙橋飛翔くんと3年の山本蒼くんが出場いたしました。

  山本君は一回戦で残り時間僅かなところ、渾身の上段裏回しで劣勢をはねのけました!!そして、4対3で逆転勝ちを収めました。

 二人にとって貴重な経験となった大会でした。お疲れ様でした!!

  

令和7年度 ブリティッシュヒルズ国内留学研修3日目

6月6日(金) ブリティッシュヒルズ国内留学研修3日目です。

本日は、「English Language in Film」の1レッスンがあります。

最終日なので気合い入れて頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 昨日のスコーン作りの様子です。

初めてのスコーン作りとてもワクワクしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ テーブルマナーを学んだ後に、コースディナーをいただきました。

慣れないナイフとフォークの使い方に食事をするにも緊張感(^0^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 本日のレッスン「English Language in Film」では、イギリス映画の名作、

「ハリー・ポッター」を題材として、英語を学習しました。慣れないイギリス英語を

聞くことが少し難しかったけど、楽しく学ぶことができました。

 

 ブリティッシュヒルズは、予定通り10:45頃に出発しました。お昼を仙台駅で食べた後、自主研修に入ります。その後仙台駅を出発し、本校到着予定時刻は、19:00となっております。

 気をつけて帰ってきてくださいね!

令和7年度 ブリティッシュヒルズ国内留学研修2日目

 6月5日(木) ブリティッシュヒルズ国内留学研修2日目です。昨日の疲れは取れたでしょうか?

 6時頃に起床し、8時頃にみんなで美味しく、朝食をいただきました。たくさん食べて元気が出たようです。

 さて、本日は全部で4レッスンあります。「Survival English、British Festivals、Gel Candle-making、Cooking Scones」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 朝食後に勇気を出して、ネイティブの方に英語で話しかけてみました。「割と英語話せるかも!」という自信がついてきた頃でしょうか?

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「Survival English」では、ブリティッシュヒルズで滞在中に使える英語を学んだり、グループで協力して英語のゲームを行ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなで協力し合いながら、一生懸命に英語の学習に取り組んでいます!!AWESOME :)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「British Festivals 」では、イギリスの伝統行事である「パンケーキレース」を実際に体験してみました。フライパンに入れたパンケーキをひっくり返しながら走り回るレースをリレー形式行いました。バトンの代わりとなるのがパンケーキです!落とさずに走り切れたでしょうか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「Gel Candle-making」では、自分でキャンドルのデザインを考えることから始まります。担当の先生が分かりやすい英語で指示を出してくれたので、思い出となる素敵なキャンドルを作ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日最後のレッスンは「Cooking Scones」です。英語の授業であらかじめレシピを予習していたので、上手く作ることができるでしょうね☆

 2泊3日の研修は終盤を迎えてきました。研修の最後までしっかり学習してきてください。

令和7年度 ブリティッシュヒルズ国内留学研修1日目

 6月4日(水) 上ノ国高校では昨年度から1年次による、福島県ブリティッシュヒルズの施設にて国内留学研修を始めました。

 さて、今年は第2回目となるブリティッシュヒルズ研修ですが、生徒たちは英語だらけの世界を乗り切ることができるでしょうか!

 早朝は16名全員時間通りに集合し、8:00過ぎに上ノ国高校を出発しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ ブリティッシュヒルズに到着予定時間は、14:45です。

バスや新幹線の中で、友だちと楽しく話したり、疲れて寝たりしながら約7時間かけて移動中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 後ろからのカメラにも笑顔でピース(^O^)v 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 新白河駅では、大きなだるまがお出迎えしていました。

記念撮影もばっちりです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 時間通りに、ブリティッシュヒルズへ到着です。雰囲気が日本ではなく、まるで異国のようです。英語がきちんと話せるか不安を感じる一方、胸を高鳴らせながらいざネイティブの方たちと交流スタートです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 「チェックインしたいです。」は、英語で何というのでしょうか...。壁に英文が書かれているのかな??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 1日目の感想や振り返りを記入中です。

夜ご飯は何を食べたのでしょうか?

 

 1日目は移動が多くてとても疲れたようです。しっかりと休んで、2日目からのレッスン、楽しんで学習してください!!

 

 

クリーンアップ作戦を実施いたしました

 5月23日(金)にクリーンアップ作戦を行いました。本来は4月20日の大留町内会と一緒に行う予定でしたが、雨天のため延期していました。
 当日は上ノ国高校の周辺を学年ごとに分担し、30分ほどゴミを拾いました。元々上ノ国町はゴミも少なく大変きれいな町です。生徒達は丁寧にゴミを見つけ作戦を成功させました。大留町内会からはペットボトルのお茶をいただき、全校生徒でおいしくいただきました。

 

 

 

 

令和7年度北海道上ノ国高等学校第44回入学式を実施しました。

 4月8日(火)  令和7年度北海道上ノ国高等学校第44回入学式を実施しました。今年度の新入生は16名です。1年生は、新しい制服に身を包み、少し緊張しながらも凜とした姿勢で式に参加していました。工藤町長・髙橋PTA会長から新入生に対し、温かく力強い祝辞が送られ、町をあげて新入生たちを歓迎してくれました。また、新入生代表による堂々とした宣誓では、これからの学校生活に対する意気込みが感じられました。

 一人ひとりがそれぞれの夢に向かって、一歩ずつ歩みを進めていけるように担任を中心として教職員一同でサポートしていきたいと思います。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度始業式・着任式を実施しました。

 4月8日(火) 令和7年度が始まり、生徒たちは新たな気持ちで登校し、新学期のスタートを切りました。始業式では、校長先生から、「高校生として身につけてほしいこと」等についてお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続けて着任式では、校長先生から赴任された先生方のご紹介がありました。新任の先生方は生徒たちに向けてそれぞれの熱意をお話していました。生徒会長の鈴木翔くんからは、歓迎の言葉がありました。

佐 藤 清 隆 先生  保健体育科(前任校:北海道七飯高等学校)

近 藤 太 一 先生  地歴公民科・家庭科(前任校:北海道別海高等学校)

柏 谷 和佳奈 さん  事務職員(前勤務:北海道教育庁教職員事務課)

 本年度も、生徒たちの学びと成長を全力で支えていきます。保護者・地域の皆さまも、引き続き本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

     

北海道のこども施策に関する提言を行いました

 令和7年3月27日(木)、本校2学年の山本 紅さんが北海道知事へkこども施策審議会特別委員として提言を行いました。

 北海道の各支庁を代表する中学校・高校の生徒がオンラインで「『こどもまんなか社会』」の実現に向けて大切なこと」を協議し、その内容を今回、代表生徒が知事に提言、本校の山本さんはオンラインでの立ち会いでした。

 知事から「今回の協議に参加してみてどうだったか」を聞かれた際には、山本 紅さんはとても緊張しつつも「中学・高校とさまざまな生徒がオンラインで集まり話し合う機会は滅多になく、良い機会になりました。今度は実際に会って話してみたいです。」と発言していました。

 

 

令和6年度修了式・離任式を実施しました。

 令和6年3月24日(月) 修了式を実施しました。校長先生からは、1年間を振り返りながら生徒たちを労う言葉がありました。生徒の皆さんは新年度に向けて春休み中に心の準備をしましょう。

 続けて離任式を実施しました。それぞれの先生が熱意と優しさを持って生徒たちに接してきたおかげで上ノ国高校の活動がとても充実していました。川北先生は5年、山田先生は4年、東野さんは2年、大変お疲れ様でした。次の学校でもご活躍をお祈り申し上げます。

 

川北寛子先生→北海道余市紅志高等学校

山田一太先生→北海道江差高等学校

東野公佳さん→北海道帯広柏葉高等学校

      

卒業生講話を実施いたしました

 令和7年3月17日(月)の6時間目に、1・2学年を対象とした卒業生講話を実施いたしました。

 今後の進路活動に向け、函館大学1年生の太田 一颯さんと株式会社道南土木から新谷 光平さんを講師としてお招きし、講話の中で高校時代のことや今現在どういったことを行っているかなど、お話していただきました。

 講話を聞いた生徒の感想の中には、「自分から行動することの大切さを知ることができた」や「自分のやりたいことや進路が定まっていなくても、夢中になれることにとにかく全力で取り組むことが重要」、「今の自分に何が足りないか気付くことができた」など、進路実現のためにやるべき事を再認識することができたという意見が多くあげられました。

 今回お話いただいたことをもとに、今後の進路活動に生かしてまいります。

 

 

 

 

 

第41回北海道上ノ 国高等学校卒業証書授与式を挙行しました。

 3月1日(土) 第41回北海道上ノ 国高等学校卒業証書授与式を挙行しました。

 令和4年度に本校へ入学した18名の生徒全員が、様々な思いを抱えながら高校3年間を過ごし、この特別な日を迎えることができたことに心よりお祝い申し上げます!!

 高校生活での学びや経験を活かし、これからの進路に向けて皆さんの選択が素晴らしい未来へ繋がることを教職員一同心より願っています。3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

        

令和6年度同窓会入会式

 令和7年2月28日、上ノ国高同窓会入会式が行われ、本校同窓会長 川島雅子様より卒業生に向けて、入会に際してのご挨拶を頂戴いたしました。今年度18名が加わり、昭和59年度第1期卒業生から数え、同窓生総数は1,708名となります。

   

『地学協働アワード2024』特別賞受賞

 上ノ国高校は、地域と学校の協働を通じ、特色ある教育活動を行っていることが認められ
北海道教育委員会より表彰を受けました。卒業式の前日、檜山教育局長 藤嶋泰道様が来校され全校生徒を前に、表彰式が行われました。地域のみなさまのご協力に感謝申しあげます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上ノ国eスポーツ祭を実施しました。

 1月25日(土)ジョイじょぐらで、上ノ国eスポーツ祭を実施しました。上ノ国高校の1年生の1つのグループが総合的な探究の時間において、「自分たちが上ノ国町のために何かできることはないか。」と考えた結果、このイベントを実施することになりました。道南eスポーツ協会様、上ノ国町観光協会様、上ノ国町役場様、地域住民の方々にご協力をいただきながら、生徒たちが一生懸命に準備をしてきました。当日は白熱した試合を、「株式会社LeGAME所属 Arnebモンスト部門選手のごーずさん」、安部君、山本君が詳しい実況をしながら会場を盛り上げました。また、本校校長や上ノ国役場の方、地域住民等、多くの方が参加してくれました。

 機材トラブル等で再試合になってしまったこともありましたが、最後まで生徒たちが作り上げたイベントに、ご参加していただき、ありがとうございました!!

 また、2月26日(水)の14:25~13:15の間で、本校視聴覚室で地域探究学習成果発表会が行われる予定です。生徒たちの頑張った取り組みを是非ご覧ください。なお、本校1年生の他2グループもそれぞれの取組を発表いたします。

                   

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬季休業後全校集会

 令和7年1月17日(金) 冬季休業後全校集会を実施しました。

 賞状伝達式では、「全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定」にて5名の生徒が表彰されました。

 冬休み中に大きな事故や怪我もなく、元気な姿で登校して来た生徒たちに一安心しました。また、新しい一年のスタートを迎えるにあたり、校長先生から講話をいただきました。

 2024年が終わり、2025年がスタートしました。生徒たちがのびのびと学校生活を送っていけるよう教職員でサポートしていきます。