上高日記
郷土料理実習
令和6年1月25日(木)に1年次家庭基礎にて上ノ国町食生活改善協議会 会長 木村 明美さん他3名をお呼びし、郷土料理実習を実施しました。
上ノ国町の郷土料理である「鯨ダシそーめん」の作り手が減少する中で、高校生にふるさとの味を知ってもらい、伝統を引き継いでもらいたいとの思いで数年前から始まった実習です。生徒たちはふるさとの味を感じつつ、鯨ダシそーめんを美味しくいただきました。ありがとうございました。
ヤングケアラー研修を実施しました。
令和6年(2024年)1月23日(火)にヤングケアラー研修(教員研修)を行いました。
ヤングケアラーについて理解を深め、早期発見のポイントや発見後の対応を改めて学ぶ機会となりました。
「北海道学び推進月間」標語
北海道教育委員会主催の「北海道学び推進月間」標語において、本校からは、全校生徒49名が応募し、2名の生徒が受賞しました。
・檜山教育局奨励賞 榿 澤 魅(3年)
「未知の窓 無限に広がる 未来へと」
・檜山教育局奨励賞 中 尾 陽 子(1年)
「わからない そこで止まるな 探し出せ」
冬期休業後全校集会を実施しました。
1月18日(木) 冬期休業後全校集会を実施しました。
始めに、元日に起きた能登半島地震や、地震で被害を受けて亡くなった方々に対して、全校生徒・教職員で黙祷をしました。
賞状伝達式では、北海道学び推進月間、公益財団法人全国商業高等学校協会主催の情報処理検定、ビジネス文書実務検定、ビジネス計算実務検定について、賞状を手渡ししました。
校長先生からは、「幸福の条件5」として、1月1日に発生した能登半島地震の被災者の方々に追悼の意を表するとともに、命の尊さ、意味を改めて考えることについての講話がありました。
絆づくりメッセージコンクール
北海道いじめ問題対策連絡協議会が主催する「絆づくりメッセージコンクール」~いじめやネットトラブルの根絶を目指して~において、団体部門と個人部門のW受賞を果たしました。
本校からは、個人部門に全校生徒49名、団体部門に生徒会執行部が応募しました。生徒会執行部は、「いじめ根絶討論会」で出された意見をまとめたものを提出しました。
生徒一人ひとりが、自分事として考えた「ことば・メッセージ」に対して、評価をいただけたと考えます。
「ことば・メッセージ」
・檜山教育局最優秀賞 【高等学校の部(団体部門)】 生徒会執行部
「理由があろうとなかろうと、いじめは絶対に許されない行為である。」
・檜山教育局奨励賞 【高等学校の部(個人部門)】 長尾 尚悦(2年)
「ありがとうは 私とあなたの絆を深める糸」